平成29年度県民大学(後期)講座の継続募集について


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1 生活習慣を整え,健康な体づくり ~病気にならない予防栄養学~
健康・環境コース

 心身ともに健康で元気に生きていたい、と誰もが願っています。しかし、多くの人は年とともに体のどこかが何となく不調になり、健康への不安が生じてきます。病気を予防するために大切なことは、毎日の生活習慣を整えること、そして病気や健康診断の検査結果について正しい知識をもつことです。
 今回の講座では、生活習慣の予防のための栄養と食事、健康診断の検査結果の見方、中高年女性の健康支援、美味しい料理で健康に暮らす、病気を予防する運動など、健康で元気な生活を送るために役立つ知識についてお話しします。

① 11/1      生活習慣予防のための栄養と食事
② 11/8    健康診断「検査結果の見方・読み方」
③ 11/15  中高年女性の健康支援
④ 11/22  健康は美味しい料理が持ってくる
⑤ 11/29  病気や障害を予防するための運動

武 敏子 (つくば国際大学 保健栄養学科 教授)
難波 俊二 (つくば国際大学 臨床検査学科 准教授)
大槻 優子 (つくば国際大学 看護学科 教授)
中田 久恵 (つくば国際大学 看護学科 講師)
纐纈 祐子 (つくば国際大学 看護学科 助手)
岸本 亨 (つくば国際大学 保健栄養学科 教授)
吉田 恵子 (つくば国際大学 保健栄養学科 教授)
小林 聖美 (つくば国際大学 理学療法学科 准教授)

曜日:水曜日
時間:14:00~16:00
回数:5回
受講料:3,000円
 
3 海の生き物の多様性と分類学 ~謎多き深海生物の新種発見まで~
社会・教育・福祉コース

 「この地球上にどのような生物がいて、それぞれがどのように関係しているか。」ということを表す用語を「生物多様性」といいます。生物多様性を知る事は、地球の歴史や地球環境の保全を考える上で重要です。とりわけ、海の生き物は陸に比べて多様性が高いといわれており、様々な形のものが生息していますが、研究が進んでおらず、まだまだその一部しか把握できていません。
 本講座では、謎多き深海生物を主な研究対象としてきた講師の経験を踏まえながら、海の生き物の多様性とその骨組となる分類学について、みなさんにご紹介します。

①10/12   多様性を知るための準備 ~分類学とは~
②10/19   海の生物と海洋環境
③10/26   海の生物の紹介①
④11/2     海の生物の紹介②
⑤11/16   海の生物の研究と保全を考える

岡西 政典(茨城大学理学部生物科学コース 助教)

曜日:木曜日
時間:10:00~12:00
回数:5回
受講料:3,000円
 
4 人類の飽くなき挑戦2017 ~ふしぎで楽しい宇宙の生活~
社会・教育・福祉コース

 人間が長期間、宇宙で暮らすためには、空気、水、食料、着替えなどを地上から国際宇宙ステーションに補給することが必要となります。
 この講座は、宇宙の暮らしと地上の暮らしの違いや宇宙生活をするために宇宙飛行士が受ける訓練、宇宙ゴミへの対応、日本人宇宙飛行士の活躍について紹介します。

①10/5     アポロ計画から国際宇宙ステーションへ
②10/19   ここまで来た日本の宇宙開発
③11/2     ふしぎで楽しい宇宙の暮らし
④11/16   人類は宇宙人への階段を昇り始めた
⑤11/30   日本人宇宙飛行士の活躍

菊山 紀彦(宇宙アカデミーきくやま代表 元種子島宇宙センター所長)

曜日:木曜日
時間:14:00~16:00
回数:5回
受講料:3,000円
 
6 「絵画とは」~絵画表現の成り立ちについて制作者の立場から多角的に考察する~
芸術・文化・歴史コース

 絵を描く楽しみは誰でも享受できるもので愛好者も増えています。「物を観て描く」、「空想して描く」、「自己の内的な思いを描く」など、表現内容は様々です。また、自分は描かなくても展覧会等での絵画鑑賞もすばらしいことです。
 一枚の絵画作品が出来るまでには、「発想」、「表現内容」、「表現技法」などが「創造の過程」を経て結実します。絵画制作者としての立場から美術史上の様々な作品の実例を挙げながら、そのような絵画の成り立ちについて考えていきたいと思っています。
 「絵を描くこと」、「絵を鑑賞すること」の両者においても、「絵画とは?」を考えるひとつの契機になればと考えています。

①11/17   「絵画とは」 -構想とは何か-
②12/1     創造論と創造の過程について
③12/15   見ることについて -視覚芸術の根底-
④12/22   ドローイング -発想の契機として-
⑤1/12     自身の絵画制作について -構想・製作から完成まで-
⑥1/19     造形を基本とする構想① -線・形態-
⑦1/26     造形を基本とする構想② -色彩・マチエール-
⑧2/2       自然に基づく構想
⑨2/9       人間の内面を表す構想① -情念・幻想-
⑩2/16     人間の内面を表す構想② -詩的・文学的-

福満 正志郎(筑波大学 芸術系 准教授)

曜日:金曜日
時間:14:00~16:00
回数:10回
受講料:5,000円
 
7 ハイテク機器の生命線レアアースを探る
産業・技術・科学コース

 産業のビタミンとも言われる「レアメタル(希少金属)」の中から、「レアアース(希土類元素)」を取り上げて、生活や産業そして学術の場面での利用のされ方を、複数の第一線の講師陣により多面的に紹介します。古くはガス灯に、懐かしいブラウン管カラーテレビに、蛍光灯、そして近年ではLEDなどに使われる光る素材として活躍。ハイブリッドカーに代表される強い磁石材料としても注目を浴びています。身の回りで様々に活躍する具体例や、それらの資源確保の話題を交え、レアアースがもたらす地球の生い立ちの手がかりなどを、5回にわけてそれぞれの専門家がお話します。

①12/9    「身の回りのレアアース」 (宮脇律郎)
②12/16  「南鳥島レアアース泥の資源開発」 (加藤泰浩)
③1/13    「世界の風化型希土類鉱床」 (実松健造)
④1/20    「レアアースが語る地球の進化」 (星野美保子)
⑤1/27    「レアアースの素顔(まとめ)」 (宮脇律郎)

国立科学博物館 地学研究部 宮脇律郎
東京大学 エネルギー・資源フロンティアセンター 加藤泰浩
産業技術総合研究所 地圏資源環境研究部門 実松健造
産業技術総合研究所 地圏資源環境研究部門 星野美保子

曜日:土曜日
時間:14:00~16:00
回数:5回
受講料:3,000円
 

市町村サテライト事業 かすみがうら市開催講座(霞ヶ浦中地区公民館)

12 世界湖沼会議を学ぶ ~人と霞ヶ浦の共生を考える~
国際関係コース

 霞ヶ浦は「常陸国風土記」の時代には多くの海水魚が生息する内海でした。長い間に鬼怒川や小貝川による堆積の影響から、海水の流入が妨げられ、淡水が混じりはじめ、汽水湖としての性格を強めていったと考えられます。その後、利根川東遷事業などいくつかの治水事業を経てきましたが大洪水にもあってきました。戦前に計画された「霞ヶ浦放水路計画」が戦後の着手となり、様々な影響から変更され、最終的に常陸川水門(通称:逆出門)の完成によって淡水化は決定的となりました。
 このような歴史を踏まえ、霞ヶ浦の自然や歴史、文化をはじめ、水質状況や汚濁原因、行政の浄化策や環境保全の取り組み等、平成30年度開催の世界湖沼会議について幅広く学んでいきます。

①10/27   霞ヶ浦の風土と文化(かすみがうら市歴史博物館学芸員 千葉隆司)
②11/10   霞ヶ浦の植物(国立科学博物館筑波実験植物園学習指導員 福田良市)
③11/24   汚染源から考える霞ケ浦水質(茨城大学農学部地域総合農学科教授 黒田久雄)
④12/8     私たちが出来る水質改善対策(茨城大学農学部地域総合農学科教授 黒田久雄)
⑤12/22   市民と行政の取り組み(茨城県環境対策課課員)

曜日:金曜日
時間:14:00~16:00
回数:5回
受講料:3,000円
会場:かすみがうら市霞ヶ浦中地区公民館(かすみがうら市深谷3719-1)
 
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